パダボーンが勝ったのでうれしくなって、さらにドリッテ(3部)特集いきます。（←現金なやつ）
シーズン前に注目選手の写真がARDにでていました。なんとですね、パダボーンからは二人も取り上げられていたのです。
ひとりはこちら『Rolf-Christel Guié-Mien』 （ロルフ・クリステル・ギエ・ミエン）
コンゴ共和国の代表選手だそうです。98/99シーズンにカールスルーエに移籍。それから、フランクフルト、SCフライブルク、FCケルンでプレー。
今年、RWエッセンからパダボーンに移ってきました。
ちなみに、デュッセルドルフとの試合で2得点をあげたクンベラも、コンゴ共和国の選手。24歳。彼の写真は残念ながらARDにはでてないです。代表歴はないのかな。
そういえば、移籍した（というか移籍先がまだ決まってない）エミール・ノルもコンゴ出身でした。
パダボーン-コンゴ・ルートでもあるのかしら。
そしてこちらは『Sören Halfar』（セーレン・ハルファー）
パダボーンはほとんどの選手が総入れ替えのように移籍してしまったのですが、その中でハルファーは残った選手のひとりです。
07/08にハノーファーからやってきたのですが、すごくいい選手です。U-21ドイツ代表の経験もあります。
正直、残ってくれたのが意外なくらい。（ハルファーとシュスラーが両方残ってくれたら最高だったのですが・・・）
まだ21歳。活躍を期待しています。
あとは、イエナの菊地も注目選手としてとりあげられていますね。
Kickerのサイトでもドリッテの特集がありました。各チームの分析は下記のページから。
- 『Die 3. Liga im kicker-Test』 at Kicker.de
それによると、パダボーンのシステムは4-4-2。中盤と右サイドに多少難点があり、リーダーシップをとる選手が欠けているとも書かれています。
確かに・・・。ミュラーとか、クーンとか支柱だった強い選手がいなくなっちゃったからなあ。
ま、チームが育っていくのを見るのと、選手の名前を覚えていくのも楽しみであります。（われながらポジティブ・・・）