今季限りでパダボーンを退団、来季よりザンクト・パウリの監督就任が決まっているシューベルトの後任として、パダボーンの新しい監督にロジェ・シュミットの就任が発表されました。
44歳のシュミットはかつてパダボーンでプレーしていたことがあり、2007年から昨年までプロイセン・ミュンスターの監督をつとめていました。ふむ、SCP(SCプロイセン・ミュンスター)からSCP(SCパダボーン)へですね。
2007年から2010年のプロイセン・ミュンスターって、もしかして私、試合で見たことあるかも・・・と思って写真を探してみたら、ありましたw ご縁があるわね。
このグレーのシャツにジーンズの方がシュミットです。
パダボーンはすでに来年のチーム作りに向けて積極的に動いているようです。
すでにドリッテのアーレン所属のアメリカ人FW・マシュー・テイラー(29歳)、プロイセン・ミュンスターのメーメット・カラ(25歳)、アイントラハト・トリアー所属のアルバナー・メハ(25歳)と契約を結びました。
テイラーはドリッテで今季17ゴールをあげています。ちょっと期待できそう。
あとはどれくらい選手が残ってくれるかですね・・・。
「パダボーンの新監督にシュミット」への2件のフィードバック
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シュミット氏ってシューベルトがやめるのが決まった頃から名前は出ていたようですが
どんな人か全く知りません。しかし、さすがかめさん。写真まで撮られていたとは・・・。
来シーズンのパダボーンはシュミット監督がどのようにチームをまとめていくのか興味深いですが、
戦力的に見てかなり苦戦しそうな感じですね。
>reisさん、
私も、まさか写ってないよねーと写真フォルダーを探していて、見つけた時は笑っちゃいました。
どんな監督なんでしょうねえ。
ミュンスターでしばらく継続して監督をされていたようなので、どうしようもなくダメってことはないでしょうと思っていますが。
このくらいのチームになると、監督だけがよくてもダメな部分があるので、どれくらい補強できそうかって気になります。
昨日、またひとり選手を獲得したらしいです。
去年よりは選手獲得に積極的に動いている様子はありますね。