ボールポゼッション率26% vs 74%
一対一 44% vs 56%
クロス 6本 vs 33本
枠内シュート 4 vs 10
・・・ってどう見ても負ける数字じゃないのに結果は3-2での敗戦。
1899 Hoffenheim – FC Schalke 04 3:2 (1:1)
Torschützen
1:0 Volland (13., Linksschuss, Johnson)
1:1 Neustädter (37., Kopfball, Farfan)
2:1 Roberto Firmino (67., Foulelfmeter, Rechtsschuss, Volland)
2:2 Uchida (82., Linksschuss, Huntelaar)
3:2 Schipplock (90. + 1, Linksschuss, Grifo)
1899 Hoffenheim
Wiese – Beck, Vestergaard, Compper, Johnson – Williams, Rudy – Roberto Firmino, Volland (89. Schipplock), Usami (62. Grifo) – Joselu
FC Schalke 04
Unnerstall – Uchida, Höwedes, Matip (83. K. Papadopoulos), Fuchs – J. Jones (77. Marica), Neustädter – Farfan, Holtby (65. Draxler), Afellay – Huntelaar
フジのライブ放送がない時に内田選手が活躍する、の法則がそろそろ確率されつつある?
内田の初ゴールはファルファンのクロスから、最後は泥臭く詰めてのゴール。日本のディフェンダーがブンデスリーガでゴールしたのは初めてのことだとか。
彼にとっても待望の初ゴール、本当におめでとう!
これで勝てれば最高だったんですが、チームが勝ちに行こうと急いだのが裏目に出たのか、最後は途中で投入されたシップロックに後ろを取られてやられてしまいました。
がっくり、本当に何が起こったのかわからない失点でした。なんでノイシュテッターが最終ラインにいるのか。本職さんたちはどこへ?
ラースの手の下をくぐっていたようだったけど、ちょっとでも当てることができなかったのか悔やまれます。
試合はいきなり13分にジョンソンがドリブルで持ち上がったボールを、こちらもブンデス1部では初ゴールのケヴィン・フォラントを決められ、ホッフェンハイムにリードされます。
フォラントは1860ミュンヘンから移籍してきた20歳の選手なんですね。ドイツの年代別代表でも活躍しています。ま、見事にカウンターを決められたというべきか・・・。
しかし、37分にファルファンのCKから、ノイシュテッターが完璧なヘディングでゴールを決めて追いつきます。
素晴らしいー。
シャルケは冒頭のスタッツにもあるように、ボール支配率でもシュート数でも圧倒的に上回っていたにもかかわらず、次に得点したのはまたしてもホッフェンハイム。しかもPK。
リプレイで見ると、マティップの足がフォラントにかかっていましたね。あー、マティップ(涙)
この日のホッフェンハイムはとにかくヴィーゼが本当によく頑張っていました。彼がゴールマウスに立った試合ではホームでは勝ってないので、本人もきっと気にしていたことだと思います。
それにしてもこのような試合でしっかりと勝利を引き寄せられないことが本当に悔しい。
しかもダービーからずっといい流れで来ていたのに・・・。
敗戦を引きずらないように次のCL、対アーセナル戦に切り替えていきたいところです。
>このような試合でしっかりと勝利を引き寄せられないことが本当に悔しい。
前節も厳しい試合だったけれど、勝てるチームになってきたと思っていたのに、本当に悔しい結末でした。
最後の失点、最初オフサイドだと思ったのですが、リプレイを観ると向こう側にぽつんと白いユニフォームが立っていました。
オフサイド狙っていたようですよね?残ってたのはパパだと思ったのですが、やはり試合勘が・・・(違ってたらごめんパパ)
内田選手のゴールが決まり、ボールを持ってセンターサークルへ走っていく姿を見たときは、きっと勝つ!と信じていたのに、せっかくの初ゴールを素直に喜べないのも残念です。
かめさんもう一度ドイツへ行ってください!
>みっきーさん、
最後の失点、確かにオフサイドを取りに行こうとして失敗したんですね。残っていたのは確かにパパだったっぽい。
試合勘は確かにあるかもしれないですね。
負けてしまったので、内田君のゴールを素直に喜べないのも残念ですが、これをきっかけにもう2、3点?ゴールを決めてみてほしいですよね♪
いやー本当に悔しい結果になりましたね。
シャルケ優位だっただけに、決定力のなさが残念過ぎました。
最後の失点も、どうした?と何が起こったのかわからず目が点でした。
決定力不足もあるけど、ラースも気合い入れ直さないと。
篤人はね、感激でした。
今季あの辺によく顔出してたけど、最終パスが来なくてね。
練習でもゴール外してばかりだから、信用ないなぁって思ってました。(^^;
ゴール前にどんどん近づいて行ったから、ドキドキものでしたけど入ってよかったです。
フンテラールのことよく見てたなぁって思うし、確実に決めるスライディングを選択したのも正解でした。(笑)
左足だったのも、感涙。おもちゃの左足じゃなかった。(苦笑)
せめて、あのまま引き分けで終わってくれたらねぇ。
まだまだ連戦ですから、気持ち切り替えて、しっかり戦ってほしいですね。
>kyokoさん、
いまだに残念でならないわー。
最後の失点はほんとに目が点w あれあれあれ?って感じ。
篤人はよかったですねー。
いつもちゃんと詰めていた甲斐があったものです。
やっと報われた感じでしょうか。
kyokoさんには感激もひとしおだったでしょうねー。
そんなことを言っている間に怪我をしてしまって、残念・・・。
長引かないよう、そして跡を引かないよう、しっかりと治してほしいですね。