アイリッシュパブでシャルカーの集会

すでに半年近くたってしまいましたが(汗)、とりあえずぼちぼち10月のサッカー旅行の続きを再開。

【ドイツ・ロンドン観戦旅行記2012 vol.8】

コヴェント・ガーデンをひやかした後は、橋を渡って対岸のサウスバンクへ行ったり、うろうろしながら時間をつぶしました。夜から試合なので観光をしようにも微妙に気持ちに余裕がない・・・。

夕方近くなって、キングス・クロス・セント・パンクラス駅に向かいます。この近くのパブでシャルカーの集会があり、私はそこでチケットをピックアップすることになっていました。
シャルケな恰好をして道を歩いていると、スキンヘッドのシャルカーなお兄さんに、もしパブに行こうとしているのなら、道案内してほしいと声をかけられます。
え、この私に聞くの?とんでもない方向音痴のこの私に?(汗)
iOSをアップデートしておかなくて本当に良かったと思いましたわ、とほほ。ふたりでiPhoneのマップを見ながらなんとかパブまでたどり着きました。
しかし、ドイツ人シャルカーで英語で話してくれるお兄さんなんて貴重だー。
パブの前は入りきれないシャルカーでいっぱい。



こちらはCL仕様のメニュー。道案内のお礼にビールをおごってもらいましたー。



パブの前では記念撮影するファンクラブの人たちも。これはどこだろう。ハンブルク?
シャルケはあちこちにファンクラブがあるので、アウェイゲームではメンバーの方たちが指定されたパブでこんな風に集まって盛り上がったりします。



この後、アーセナル駅のひとつ前のフィンズベリー・パーク駅からスタジアムまでみんなでマーチをすると言っていましたが、さすがにその前に腹ごしらえをしたかったのでそれはスキップすることにしました。