Victoriaのサイトでパンダーのキャンプ日記が連載されています。キャンプ中の写真もたくさんありますー。
21日の日記は、宿泊ホテルに到着したことと、音楽について。
みなさんよくご存じかもしれませんが、音楽は彼にとって、サッカーと同じくとてもとても大切なもので、この日はさっそく、ipodを大音量にして、ジョーンズと共にあれこれ聞いたみたいです。
音楽を聞いているとき以外はパソコンでネットサーフィンをしたり、ドラマを見たり。今回もってきた映画は『アメリカン・ギャングスター』だそうです。(彼の音楽を聴いてみたければパンダーのMySpaceをたずねてみるべし)
22日の日記は、バーレーンとのテストマッチについて。FKから得点のチャンスがあったみたいですね。
また、新加入のファルファンとエンゲラールは、まだ一緒にプレーしはじめて間がないのに、よく理解し、チームで成長しているということなどが書かれています。
あと、アザモアとは『フットボール・マネージャー』をよくやるそうで、パンダーがニュルンベルク、アザモアがシャルケをベースにチームを作って対戦しているそうです。アザモアのチームは、すでに何度かマイスターになっているとのこと・・・(現実でもよろしく!)
ただ、パンダーのチームはアザモアのシャルケにCLで何回か勝っています・・・というのが、この日の日記のタイトル。
手が疲れたよーと言っている割には、ずいぶんと長い文章を書いてます、パンダー。
フォーラムではスペルミスがどうとか、文法がどうとか言われていますが、私にとってはけっこう読みやすいです。
23日の日記。やっぱりお天気は悪いみたいです。ドイツも夏だというのに雨が多くて、異常なくらい寒いけど、オーストリアもそんな感じかなあ。
天気に対するパンダーの考え方は『Nehmt es, wie es kommt!』
あるがままを受け入れなさい・・・って感じ?
雨は調子のいいときには全く気にならないそうです。それよりも暑さの方がプレーには影響を与えるそう。
ルッテンは個々の選手と直接、会話をかわすのが好きみたいで、パンダーはそれはいいことだと考えているようです。
24日の日記。この日の内容がかなり好きでです。
日記には、彼のファンに対する考え方なども書かれています。
この日は練習後にファンとの集いがあったそうで、シャルケのサポについては、ただただ『Super!』
彼はサッカー選手であるとともに、子供のころはひとりのサッカーファンでした。ミュンスター出身なので、当然ながら、地元チームのプロイセン・ミュンスターを応援していて、父親と一緒にスタジアムへ試合を見に行ったりしてたみたいです。また当時、テレビで見ていたサッカー番組の司会者が、今、自分のことをテレビで言ったりするのを見ると、信じられない気持ちになるそうです。
今、彼は新しい監督の下で練習をするのが楽しいらしい。楽しむということはとても大切なことで、子供のころのサッカー少年だったり、サッカーファンだったりしたときに楽しく思った気持ちを、失いたくないと言っています。
ところでこの写真は、本日送られてきた08/09シャルケ商品カタログの時計のページです。つか、封筒にも何も入れないで、宛名だけカタログに貼って送ってくるんですね。アパート受付にいるケルンサポの兄ちゃんが渡すときにニヤリと笑ったぞ・・・。
しかし、アイドル雑誌と見間違うような写真です(汗)。日本のメンズ雑誌に出てても、サッカー選手だとは思われないかも。
今年は怪我をせず、1シーズン通してプレーできることをほんとにほんとに祈っています。代表にもまた復帰できるようにがんばれ。(次にあるイングランドとの親善試合でまた得点決めるとか、そういう展開を希望!)
うわあパンダーの瞳がたまらんー。
いつもこのソフトなまなざしにクラっときてしまうんですよね。
がっちりした体格だし、ピッチでは強いし、音楽も本気でやってるのに、
この瞳の不思議なギャップと来たら。
殺人癒し光線。腰砕けになります。
ホント、ユニ着てないときはサッカー選手に見えないですよね。
今季も彼が怪我なく活躍することを私は望んでやみません。
でもそうすっとハイコの場所が(苦笑)
いやいや実に悩ましい。
ポジティブに競い合ってほしいですね。
>のもんさん、
ええ、もう、カタログを見ていて、このページでくらっとめまいがしました。なんじゃこの瞳は。
直視できなくて、閉じてしまったくらい(笑)
やばいです。
ほんとに照れさせないでください(←勝手に照れてるだけ。汗)
パンダーはピッチで見るとがっちりしているのに、私服だとサッカー選手に見えないですよねえ。
しかし、パンダーとハイコという、ある意味ぜいたくなサイドバック。
めちゃくちゃ悩ましいです。どちらの選手もそれぞれの強みがあるし。
シーズン、楽しみですね。