09/10 ブンデスリーガ最終節

はあ、今シーズンが終わってしもうた。なんだかさみしくてちょっと脱力しています。

最終節はブンデス公式のラジオでカンファレンスを聞き、映像はマインツ対シャルケと、カンファレンスをたちあげて観戦。

まあ、そんなこんなでシャルケの試合はしっかり見ていたわけではないのですが、もうね、ドイツ代表のNr.1キーパーはノイアーで誰も文句ないでしょ?という活躍でした。
PKをとられたのも、あれがPKなら、先週のベニーのは3回分くらいPKくれてもよくね?というジャッジでしたが、そのPKを止めたノイアーも素晴らしかったです。
ケヴィンが途中で交代したのと、試合後にラキティッチと、まるで最後の別れのようにものすごくしっかりと抱擁し合って、健闘をたたえあっていたのがとても気になるけど、もう今はあまり先のことは考えたくないです・・・。

ハノーファーが残留したのは心からよかったと思います。
スロムカが苦しい状況で就任したので、とにかく結果を残してほしかったし、もし降格なんてことになったら、ハノーファーのファンにとってはあまりにつらすぎるシーズンになったことでしょう。
エンケが亡くなったことが今シーズンで一番つらい出来事でした・・・。

さよなら、09/10シーズン。
あまりにいろんなことがありすぎて、忘れられないシーズンになりそう。

そして、Schalke ist der geilste Club der Welt!
ありがとう、シャルケ。来シーズンもよろしくね。