SCPニュース#14 SCP 1-1 Mainz

シュツットガルトとのハイライトをYouTubeで見ましたが、めちゃくちゃいい試合だったんですね。悔しいー。勝ちたかったなあ。
 
さて、いいイメージのまま試合にのぞめているのか、マインツとの対戦。
開始17分にクーンのゴールで先制点をあげます。アシストはクルプニのボールからです。
シュツットガルトとの試合でもびっくりするくらい素晴らしいFKを決めているクーン。
私が見に行ったときはゴールをあげはしたものの、後半はミスしまくりで散々の出来だったのですが、なにやら絶好調の予感。
と思ったら、前半で交替したのはケガなのかー。
マインツのDFでついていたのは、シャルケから移籍していったホークラントだったみたいです。
 
そのホークラントがお返しとばかりに、36分に得点をあげます。アムリのFKがホークラントの背中に当たって入った様子。
ああ、ずっとパダボーンの攻勢が続いていただけに、もったいない・・・。
 
後半になり、53分、GKのバーデがエリア外でハンド。退場になります。クルプニが下がって、シュツットガルト戦でも活躍していたGKのクルーゼと交替。
 
これはもう今日もだめなのかなあ・・・と思っていたところ、なんとPKのチャンスが!
74分、マインツのイシュドナートはこのファールでカードがでています。
10人で勝てる絶好のチャンス・・・だったのに、シンカラのPKは左のポスト。ちょっ、ありえない。orz
 
ただ引き分けはしましたが、Tickerでチェックしていたところ、そんなに悪い内容ではなかった気がします。
ワントップですけど、ちょっとシステムはいじってきているんですよね。
普段、トップ下に位置するクルプニを左サイドに持って行って、トップにシラーゼ、右にクーンというワントップ、ツーシャドウといった形。
いつもより高い位置になるクルプニがプレーにからんでくることも多かったようです。残念ながらキーパーの退場により、交替を余儀なくされたみたいですけど。
 
コットブスは勝ったのになあ・・・(相手はシャルケだけど。汗)
いったいいつになったら勝利が舞い込んでくるのか。少なくともPKをはずしているようでは勝てないよなあ。