SCPニュース#51 : ドチェフ解任

あー、マジかよ・・・。ショックで立ち直れない。
シーズン終了まであと2試合じゃないの。しかも昇格の可能性はまだ十分あるのに。

昨日、ブレーメンIIに2-0と負けたことを受けて、SCパダボーンのパベル・ドチェフ監督が解任されました。
最初は彼のことを全然知らなかったので、別に好きでもなんでもなかったのですが、試合を見たり、インタビューを聞いたりしているうちに、これは素晴らしく才能のある監督だと大ファンになっていただけに、ものすごく残念です。
ドチェフと一緒に2部に昇格したかったよ・・・。

後任はAndre Schubert。
以前はユースの責任者でしたが、4月のあたまにマネージャーのChristian Schreierが突然解任されたあと、後任に任命されていました。



うー、この写真を見ると泣きたくなるな。みーんないなくなっちゃった・・・。
(左からマネージャーのChristian Schreier、フィンケ会長、ドチェフ監督)

サポから『Fußbalgott』(フットボールの神さま)とまで言われたドチェフ監督なので、この先の仕事は引く手あまただと思いますが、彼を手放してしまったSCPがどうなってしまうのか、とにかく心配でなりません。

 

SCPニュース#51 : ドチェフ解任」への2件のフィードバック

  1. まったく何やってるんだよ!といいたくなります。
    負けた相手が良くなかったというのはあるのでしょうが、
    残り2試合で監督を代えるとは驚きです。
    しかし、胃が痛くなってきそうな展開ですね。

  2. >reisさん、
    はあ、もうほんとに・・・。この期に及んでクラブがテンパリすぎ。
    順位も4位まで下げちゃいましたね・・・。ここまで浮足立ってしまうと、監督交代で腰が据わるというより、よくない影響がありそうでコワいです。
    頼むから昇格してくれー。

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