フンテラールがZDFのゲストで登場

土曜日の試合後、ZDFのSportstudioにフンテラールがゲストで登場。
今日チェックしたら、すでにYouTubeのSportstudioチャンネルに映像があがっていました。

 


 
途中でフンちゃんのお父さんが映像にも登場。
フンちゃんはドイツに近いオランダのHummeloに家族と一緒に住んでいて、お父さんにトレーニング場まで車で送ってもらっているのだとか。お父さん、顔そっくりです(笑)
子供時代のフンちゃん写真も長靴下のピッピみたいでキュート。 

ハンス・ザーパイがZDF宛てにツィートしたTwitterを見せられ、



『ザーパイがTwitterができるとは知らなかったよ』と、スタジオの笑いを取るフンちゃん。うう、かわいい。

この日の試合でノーゴールだったことについては、一回ゴールしたけど(オフサイドで)笛吹かれちゃってなんて言ってます。
後半戦のスタートとしてはまだ一試合だけどいいスタートで差を詰めることができたと答え、普段はチームで見ることが多いけど、バイエルンの試合は開始時間が遅かったのでバーで飲みながら見たようです。

ベニーが怪我をしたことや、同じ土曜の試合でブレーメンのSebastian Prödlが鼻を怪我したことが話題になります。すでに今シーズン顔を怪我した選手はフンちゃんを含め9人。
ラッキーだったり、アンラッキーだったりもあるよね、僕も鼻をこわしちゃったし・・・とフンちゃん。
彼が鼻を骨折した時に使用したマスクの話も出ました。相当硬い材質でできているようで、額を左右、真ん中の3か所、頬骨のところ、鼻も押さえるようになっていてプレーの上で特に心配はなかったようです。

あとはマイスターの話。フンちゃんのキャリアの中では、ミランでもマドリーでもオランダでもマイスターになったことはないんですね。シャルケでマイスターになれるといいな。
オランダ人監督(ステフェンス)については、やはりオランダ人がどう考えるかわかるので彼にとってはやり易いようです。
それから子供たちのための基金プロジェクトを始めた話もちょっとしてました。

彼は話した方がずっと好感度の上がるタイプですよね。
プレーしているときの顔は時々ちょっとコワい(汗)

ユーロでオランダは、デンマーク、ポルトガルと共にドイツとも同じグループに入ってしまいました。オランダ代表としての得点記録もかかっているので、この先もフンちゃんには怪我をせずしっかりとリーグで結果を出し、夏のユーロでもがんばってほしいです。

 

フンテラールがZDFのゲストで登場」への2件のフィードバック

  1. 何を話しているのかはさっぱりでしたが、先にかめさんのブログを読んでいたので、なんとなくわかる部分もありました。
    会話はドイツ語ですよね?ときどき英語が聞こえたような気がしたのですが、似た発音の単語があるのでしょうか。

    >お父さんにトレーニング場まで車で送ってもらっている

    免許持っていないのか、それとも安全のため?
    練習中お父さんは何をされているのでしょう?ファンに混じって見学しているのなら、もしかするとニアミスしていたかもです。

    >オランダ人監督(ステフェンス)については、やはりオランダ人がどう考えるかわかるので彼にとってはやり易いようです。

    レビアースポーツ紙の2011年最優秀選手投票でステフェンス監督は、フンテラール、ラウール、ドラクスラーの順で投票したそうですが、監督の方もやはりやりやすさを感じているのでしょうか。

    得点王だって狙える位置にいるし、チャンスは確実に決めてシャルケをマイスターに導いてほしいです。

  2. >みっきーさん、
    会話はドイツ語(ちょっとだけオランダ語も話してましたが)ですが、ドイツ語と英語の単語ってかなり共通点があるので、なんとなく推測できる部分もあるんですよね。
    あと、フンちゃんは英語の方が得意だと思うので、それ、ドイツ語じゃなく英語の単語じゃない?と思うことも以前にはありました。
     
    >お父さんにトレーニング場まで車で送ってもらっている
    あれー、どうなんでしょうね。いつもってわけではないのかな。
    たぶん家から1時間もかからない程度の距離だと思うので、もしかしたら帰っているのかもしれないし、トレーニング場で見学しているのかもしれないし。そのへんはわからないですね。
    ニアミスしてたら楽しいなあ(笑)
     
    >レビアースポーツ紙の2011年最優秀選手投票
    なるほどー。
    フンちゃん、なんだかんだで結果を出していますしね。ステフェンスにとってもやりやすい選手なのかもしれないですね。

    得点王、ほんと狙ってほしいわー。
    そして、彼にとっても初めてのマイスターにぜひ!

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