ヴェスターマンがフットボリスタに登場!

タレこみをいただきまして、仕事帰りに買ってきました、『Footballista』1/27号。
うおおおおお、ハイコのインタビュー記事がどどどーんと見開き2ページで載っているうううう!
(ごめん、1/4くらいの囲み記事かと思ってた。汗)

もうこれは永久保存版ですぞー。

考えてみれば、そうですよね、なんといっても現在ブンデスリーガ2位のチームのキャプテンですもの。
注目されて当り前よっ!ほーほほほっ。



まだ発売中の雑誌なので、詳細には触れませんけど、ちょっとだけね。
インタビューと文はマルクス・バーク(ドイツのフリーライターです)で、翻訳は木崎さん。
インタビューは4つのパートからなっていて、おおざっぱに分けて、クラブの前半戦のこと、後半戦のこと、優勝争いに関すること、代表のことです。

一番おかしかったのは、優勝するのはどこだと思う?という質問に、『現時点で最も優れた選手を抱えているのはバイエルンだ。だから最終的に彼らがトップにたっているんじゃないだろうか』と答えています。もー、そんなことを言わないの、正直者~(笑)

さて、気になるハイコの膝ですが、DerWestenによると、すでに前半戦のころから違和感があったようですが、ニュルンベルク戦のあとにかなりそれがひどくなり、手術に踏み切ったようです。
クラブにとって痛手なのは間違いないのですが、今年は彼にとってはワールドカップもあるので、気持ちもあせるだろうけど、癖にならないように無理せず治してほしいと思います・・・。

 

ヴェスターマンがフットボリスタに登場!」への4件のフィードバック

  1. ハイコの早期回復も願って、さっそく買ってまいりました。
    ハイコに目を付けるあたりが侮れませんね。
    彼の自信と、謙虚さが伝わってくるいい内容でした。
    マガトにキャプテンを指名されて、心理的にも大変だろうけど、
    責任と誇りを持って頑張ってるんだなーと。
    しかしマジメはいいが、そんなにバイエルンが優勝とか力強く言わんでも。

    膝の怪我は気になりますが、
    ムリして長引かせるよりは、治療に踏み切った方がいいですよね。
    彼にはシーズンの後も大きな仕事が待ってますから。

    インタでますます男っぷりが上がりましたハイコ。うふ。
    (といいつつ、買った後で表紙の「ペロッティ」の名前を見つけ
    思わず小躍り♪したのはヒミツ)

  2. のもんさーん、
    いやー、なんか嬉しくなっちゃいますよねー。ハイコが日本の雑誌にこうやってインタビューが載る日が来るなんて、想像もしてなかったわ。
    いい内容でしたよね。
    でも、やっぱり真面目なんだなあ、ハイコって感じでした。

    >そんなにバイエルンが優勝とか力強く言わんでも
    ほんとに(笑)
    あなたは何を強調してるのよーって笑っちゃいました。自分たちが優勝を意識しないように、って言い聞かせているのもあるかもしれないけど、ここはひとつ『シャルケ優勝』くらいのデカイ口たたいてほしいですね。

    >彼にはシーズンの後も大きな仕事
    ほんとですよ!シーズンも大切だけど、WMにハイコがいないなんて考えたら、もうモチベーション下がっちゃいますよ!

    ペロッティのインタビューも読みました。
    Footballista、以前よりは内容ましになったかなー。
     

  3. お久しぶりです~

    なんだかんだいって、優勝を意識したせいで、プレッシャーがかかってダメになっちゃった~~みたいなチームも多いだけに、意識させないようなマガトのマネージメントが効いてるのかも?

    昨年、ヴォルフスブルグが優勝した昨シーズンも極端に優勝を意識したコメントは避けてたように見えたので、1試合1試合、目の前の試合に集中するように!っていうマネージメントだと思います。

    でも、なんだかんだ言って、金出して買うほどのサッカーメディアってほとんど無いなぁ。というのが自分の印象です。。もうちょっとFootbolistaにも頑張って欲しい。

  4. >alenaさん、
    お久しぶりですー。

    マガトが意識させないようにしてるのかな。
    まあ、確かに1年目で優勝なんて考えるとつぶれちゃうでしょうね。

    確かに最近はほとんどサッカー雑誌は買ってないです。
    たまにサッカー批評くらいかなあ(それも昔に比べるとあまり良いとは思わないけど)。
    メディアの質やライターの質は下がっているのかもねえ・・・。

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