スロムカがハノーファーの監督に就任

2008年4月にシャルケの監督を解任されたスロムカがハノーファーの新監督に就任しました。
契約は2011年の6月まで。前任のアンドレアス・ベルクマンは、18節ヘルタ戦に3-0で敗戦したあとに解任されています。

もともとミルコはシャルケでラングニックのアシスタント・コーチになる前は、ハノーファーで指導に当たっていたので、クラブとの結びつきも深く、ようやく帰還したって感じではないでしょうか。
それだけに、エンケが亡くなってからずっと勝ててないという難しい状態のハノーファーを、なんとか立て直して、継続的に結果を出していってほしいなあと願っています。
がんばれ、スロムカ。

 

スロムカがハノーファーの監督に就任」への2件のフィードバック

  1. 彼はいい監督なのに、世間の評価が低くてなかなか仕事が見つからず、心配しておりました。

    よかったね!そして、がんばってね!

    与えられた課題は簡単ではありません。
    おまけに、あのキントとシュマトケと一緒に仕事するんだから。
    まずはお手並み拝見ですな。

  2. >しょーちゃん、
    スロムカ、やっとですよね。長かったなー。
    私も彼はいい監督だと思うので、できればもう少し恵まれた状況で就任させてあげたかったとは思うけど、ようやく腕をふるうことができるようになって、本当によかったと思います。

    キントは会長で、シュマトケはアーヘンにいたときにブッフバルトをいきなり首にした人でしたっけ?
    あれもひどい話でしたが・・・。
    そっか、今はハノーファーのSDになっていたんですね。うわー、スロムカ、大変だなあ・・・。

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