2014年3月の記録:試合前のマドリード観光

昨年3月の旅行記の続きです。(前回は「2014年3月の記録:初めてのマドリード」

【ドイツ・スペイン観戦旅行記2014 vol.4】

試合当日。夜の試合まで時間があるので、昨夜のうちに到着した友人やしょーちゃんご家族と一緒に観光に出かけました。
まずは近くのサン・ミゲル市場から。まだ時間が早いのでお店が開いていません。

よくスタジアムでスペイン人が食べ散らかすヒマワリの種を含め、いろいろなシードの売っているお店。
この他はお店が開いている時間にまた戻ってきたいなと思いましたが、残念ながらできませんでした。

さらにマヨール通りをそぞろ歩き、目の前にあったアルムデナ大聖堂に寄ってみます。

かけてあった絵が若いころのティモに似ていると一人で盛り上がったり、やたらと豪華な大聖堂の中を見て回ったり。

次に王宮へ。王宮に入る前の丘から遠目に美しいモスクが見えます。スペインがかつてイスラム文化の影響を受けていた史実をぼんやりと思い出したりしました。

とにかく威風堂々な王宮を見たあと、近くの花壇のある広場で見かけたシャルカーたち。コンバースのスニーカーにシャルケのワッペンを手作りで縫い付けていました。オシャレ!

他にも通りすがりのホテルの窓からシャルケのフラッグがかけてあったり。

この後はプラド美術館前を通り、レティーロ広場を散策し、ビールを飲み、さらに念願のパエリアを食べ、そろそろ試合前にシャルカーが集合するプエルタ・デル・ソル広場へ向かいます。