2010/11 EL第1節:レバークーゼン対ローゼンボリ

いい加減、9月の旅行記を終わらせたいので、ミッドウィークに試合がない今週中にさくさくと先に進みたいと思います。
『バスティアンス、再び』の続き。

ケルンでお茶を飲んだ後は、レバークーゼンへ向かいました。ケルンから電車で20分くらい?
駅からバイアレーナへ行く途中の公園がけっこう好きなのです。前に行った時は工事をしていたので、かなり迷ったりしたけど(汗)。

バイアレーナはコンパクトで見やすい上に、ピッチに近いのですごく好きなスタジアムです。



試合の内容はすでに遠い記憶に・・・。
ただ、レバークーゼンが守備に不安をかかえていた頃で、一緒に行った友人が守備面を特に心配していました。
個人的にもレバークーゼンらしくないというか、ぴりっとしないプレーが多いなあと感じたのですが、時間がたつにつれて悪いなりにも調子を上げ、なんとなくその後の浮上のきっかけをつかむ試合になったような気がします。

ヘルメス君の1ゴール目は遠いサイドだったけど、あとの2ゴールは目の前で見てしまったー。
シャルケ戦で活躍さえしなければ、ヘルメス君はケルン時代から好きな選手なのだ。



えっと、欧州の大会で今年からゴールラインに審判をおくという方法を試していますが、ずーっとぼんやり立っていた審判さんがちょっとツボでした。しかも他の審判は動くから短パンなのに、この人たちは長いパンツをはいているのよね。寒そう。



ヒーピア様ー。
去年のヒーピアさんはほんとに素晴らしかったけど、実はけっこうポカもやらかすということを、ようやくレバークーゼンファンもわかってきたようで。
そんなのリバプール時代からだよ・・・。



試合は4-0でレバークーゼンが快勝。
その後、友人と一緒にケルンに戻ってPeters Brauhausでケルシュの祝杯をあげました。はあ、久しぶりに飲むケルシュのおいしいこと。
Petersのロゴデザインが好きなので、お店でケルシュグラスを売ってくれる?と聞くと、もちろん!と言うので、1ユーロで買ってきました。



日本じゃなかなかドイツのケルシュにはお目にかかれないけど。