パンダー・インタビュー

sports1.deのサイトに、パンダーのインタビューが掲載されています。

先週はパンダーにとって素晴らしい週でした。
まず2011年までの契約延長、ドルトムント戦での活躍、それからドイツ代表への選出。
いやー、なんか良い風がふいて来たなあって気がします。

『おれたちが持ってるものはわかってる。やつは本物の武器だ』
とアザモア。

インタビューではダービーについて、代表への選出について、そして契約について語ってくれました。

Q : パンダー、ドルトムントとの試合があれほどあっさりとしたものになると思っていた?

A : 全然。でもボクたちはドルトムントにいいボールを出させなかったし、相手は序盤しか試合になってなかった。

Q : 昨シーズンのドルトムントとの試合は記憶にあったの?

A : あれはすべての選手の頭にあったと思う。ドルトムントの選手にもね。試合前にはずいぶん語られたけど、ボクたちはピッチで答えを出した。

Q : あなたのクロスは何度も、何度も、相手を窮地に陥れたね。よく練習はするの?

A : ええ。自分の強みは伸ばしていかなければ。弱点を克服するのと同じように。そうすることだけが自分を向上させていくんだ。

Q : シャルケは4-4-2のシステムでのぞんでいたけど、この変更が勝利に影響したと思う?

A : 勝ったという結果があり、何もかもが正しかったということだろうね。

Q : システムはあなたのプレーにフィットしていたと?

A : ボクは4-3-3でもいい感じを持っている。4-4-2はたぶん、もっと前にスペースができるけど、コビアシュヴィリがボクの前でプレーして、ボクをサポートしてくれるので、どちらのシステムもディフェンス面から言うととてもいいよ。

Q : ドルトムント戦での活躍の後、代表にも選出され、そして水曜日には、ロンドンでスタメンとして出ていると。

A : ボクはとにかくその場にいられるという事がすごく嬉しい。経験をつめるということもね。プレーできるかどうかまあ見てみないと。

Q : 長いケガの後、再び代表のメンバーになったことをどう感じている?

A : とてもいい気分だよ!2-3年前、代表に選ばれた。すぐにすべてがひっくり返ってしまった。ボクはその時間を乗り越えてきたことを嬉しく思うし、楽しみにしているんだ。

Q : また何かおこるのではないかというようなことが、頭をよぎったりすることは?

A : ちっとも。必要とされなければ、ボクはそこにいないし。

Q : シャルケでの契約を2011年まで延長したね。マドリーからのオファーがある前に、そうしたわけだ。(マドリーの話は)契約の延長になにか役割を果たしたの?

A : ボクにとってはなにも。シャルケに残りたいというのはすごくはっきりしていたので。契約の延長はだからとても早かったよ。

がーん、マドリーが目をつけていたなんて知らなかった。
誰がやるかー!しっ、しっ、あっち行きなさいっ!

あー、イングランドとの試合、見たいなあ。UK在住の人に録画をお願いするか・・・。