ヴォルフスブルク、ロシュトックと入団テストを落ちていた菊地が、カール・ツァイス・イエナと契約を結んだようです。
- 『Chefcoach Henning Bürger holt Khomutovski und will noch Kikuchi』 at FC Carl Zeiss Jena公式
イエナはシャルケと同じくトルコのBelekでキャンプを張っていたんですね。
菊地、Khomutovski、Vujovicの3選手が入団テストを経て契約。菊地は守備的ミッドフィルダーのポジションで、才能はもちろんのこと、その一生懸命な態度が好印象を残した模様。
必死だったんだなあ・・・。がんばれよ。
ちなみにkickerの選手紹介サイトにはすでに菊地の名前が登録されています。
- 『Kikuchi, Naoya』 at kicker
イエナはパダボーンと並んで、これからは2部残留に注力していかないといけないのですが、応援は熱いし、グッズ(ロゴも)は可愛いしで、ちょっと気になっているチームです。
DFBポカールも残っているんですよね。次の対戦相手はビーレフェルト。
注目はU19代表(ごめん、もうU-20でした)にも入っているFW、Nils Petersenくんと、あとはパダボーン戦でもFKを決められてしまったTobias Wernerですかねー。(『パダボーン対イエナ』参照)
これで、稲本、長谷部、菊地と。
あとは小野の移籍がまた噂になっています。
- 『小野急転!ボーフム完全移籍へ…22日にも発表』 at 報知
ほんとかなあ。
でも昔は飛ばしの報知だったのに、最近、けっこう精度の高い報道をするようになったので、無視できません。どうなるか気になります。
しかし、どんどん日本人がドイツでプレーするようになると、JSPORTS、涙目だなってなことで、ちょっと溜飲が下がるわ。
これはちょっと驚きました。
菊地がドイツへ行っているということは知っていましたが、イエナと契約するとは思ってませんでした。
これで2部残留争いからますます目が離せなくなりそうです。
>reisさん、
最初、監督は取らないだろうみたいなことを言っていただけに驚きました。
ただ、菊地が一生懸命だったので、去った後にチームにいい印象が残っていたらしいです。
サッカーがとにかくしたくてしょうがないんだろうなあと思うので、いろいろありますが、がんばってほしいですね。
しかし、イエナと契約するとは。
ほんとに優勝争いよりも、こちらの方が目がはなせなくなってきましたねー。