Macworld 2009 Keynote

Macworldで行われた基調講演をPodcastのビデオで見ました。
Appleのサイトから落としてみることができますが、ファイルサイズが1GBあります。(でかっ)

1時間半、まあ、シラーのプレゼンも別に悪くはないのですが、やっぱりジョブスのプレゼンの方が好き・・・といっても、今の健康状態だと、いつ再び聞けるのか、それとももう二度と聞けないのかわからないけど。
いろいろ健康上の噂も聞くけど、大丈夫なんでしょうかねえ。

基本、アプリ中心、ハードは前回10月のスペシャル・イベントのときからあまり変わりはありません。バッテリーの持ち時間の伸び率は素晴らしいけど。
iPhoneのときみたいな、おおおおって感じはさすがにない・・・。

ただ、ふーん、それで?なーんて態度で聞いていたけど、iPhoto、iMovie、Keynote’09の説明は、途中からちょっと真剣に見いってしまいました。
しかし、FacebookとかFlickrとかリンクして、日本でどのくらいその機能自体に需要があるのかはいまいち謎。(Facebookのユーザーはすでに1億5千万人を超えたそうですが)

詳しくはこちらにレポートがあります。

ま、プレゼンとしてはしゃべりが早すぎかと思ったけど、iMovieのデモをしたRandyのパートがよかったなー。
なんか、子供が新しいおもちゃについてしゃべるのが嬉しくてたまらない感があって。

iMovieをいじるのは楽しいです。
Macが手元にないとき、WindowsのMovie Makerも使ってみたけど、使い心地の点では雲泥の差がありました。

あと、iWorkはちょっと使ってみたいかも。特にKeynote ’09というプレゼン用ソフト。
これでプレゼン資料を作ったら、Macの基調講演のやつみたいなのができるのかなー。かっこいい。

ところで、私のMacはいま、父親のおもちゃとして、競艇の賭け専用機という悲惨な使われ方をしています。Macでなくてもええやん、な使われ方。とほほ。

あー、新しいMacBookほしいわー。