ちょっと疲れたので他の話題もはさんで一回休憩。
ケルンに行ったらまずケルシュ・ビール。日本でも瓶なら手に入る場合もありますが、ほとんどがケルンでしか飲めないものが多いです。
数ある中で個人的に一番好きなのがここ、Päffgenのケルシュ。
ケルシュにしては苦味が強い方ですが、とにかくおいしい。
外から見ると狭く見えますが、足を踏み入れると中は広く、奥には中庭もあります。壁や柱の雰囲気もすごくいい感じ。
そしてこの時期のドイツに行ったら食べるしかないだろう―!シュパーゲル(白アスパラ)のホレンディッシェソース添え。
この写真で見ると少なそうに見えますがかなりあります。そして1本が大きく、とにかく切っては食う、食う、食う、食う。がんばって食う。ひたすら食う。
・・・そしてみごとに完食。テーブルを担当していたおっちゃんに『Wunderbar!』とほめられました(えへへ)
見ていると新しい樽が何度か登場して入れ替えをしていました。こればっかりはケルンでないと味わえない!
3杯飲んでおしまいのサイン。
「ケルンのお気に入り・その6」への2件のフィードバック
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シャルケの話題が一番心待ちですが、こういう現地情報も楽しいですし参考になります。
いつかケルンへ行くことがあれば、ぜひ行ってみたいです。
ホワイトアスパラ美味しそう!また食べたくなりました。
私はバターで頂いたのですが、ホレンディッシェソースが定番のようですね。
>みっきーさん、
ぜひぜひ。
ケルンは食べ物もおいしいし、良いところですよー。
ほんとはカーニバルの時期に行けると最高なんですが(・・・といって、私もカーニバルはまだ見たことないけど)
ホレンディッシェソースはとにかく一度食べるとやみつきになります。
家でも簡単にソースもどきが作れるので、以前は日本でホワイトアスパラを買って作ったりしていました。