明けまして2014年を振り返る

すでに10日も過ぎてしまい今更ですが、明けましておめでとうございます。

12月にまたしてもドイツに旅行をして、帰国してからはその疲れやたまっている仕事との戦いでなかなかブログの更新もできませんでした。
ドイツ旅行はまたぼちぼち書くとして(3月の旅行すらまだですが。汗)いろいろなことのあった2014年の個人的なニュースを自分メモとしてちょっと振り返ってみます。

5位 Japan Timesで2014シーズンのJ1&J2優勝チーム予想をする

何人か予想したうちの一人ですが、私の優勝予想はJ1セレッソ、J2ジュビロでした。いまから見るととんでもない大外れでした(汗)
しかしその当時は本気でこうなるだろうと思っていたんですよね。相変わらずなにが起こるかわからないJリーグです…。

4位 CLでマドリードを訪れる

3月にチャンピオンズリーグで初めてマドリードを訪問しました。ずっと行きたかったプラド美術館にも行く事が出来て感激。
試合自体は残念な結果でしたが、シャルカーとともにスタジアムまでマーチできたことなども楽しい思い出です。

3位 パーダーボルンがブンデスリーガ一部に昇格し首位になる

2014年は本当にパダボーンを応援しているみんなにとって素晴らしい年でした。今回の旅行でも何人かのパダボーンサポにお会いしましたが、とにかく2014年は夢のような1年だったねという話になりました。

2位 11Freundeのオンラインに日本語訳が掲載される

これは1位にしてもいいくらいの自分にとってのビッグニュースでした。詳細(「11Freundeに掲載された内田コラムについて」)はこちらに書いたのですが、長い間、読者として憧れていた雑誌のお手伝いをする事ができるなど考えてもみなかった出来事でした。
またもともとの内田選手の文章もとても感銘を受ける内容で、多くの人が読む事ができて本当によかったと思いました。

1位 パーダーボルンの地元紙にインタビュー記事が載る

今回のドイツ旅行ではいろいろな出会いがあったのですが、パダボーンサポの方とヴォルフスブルクで知り合ったのがきっかけで、パダボーンの地元紙にドイツ語でインタビューを受けるというなかなかレアな出来事がありました。

オンラインに出ないというのはよかったのですが、じゃあ、掲載紙は見られないなあと思っていたら、知り合ったパダボーンサポの方が次の試合のあるシュトゥットガルトまで新聞を持ってきてくれました。
シャルケでは多くの日本人が試合を見に行くのでそれほど珍しくないものの、さすがにパダボーンの試合を日本から見に来るファンというのは、パダボーンの方々からするとニュースになるような出来事だったみたいです。
シャルケとの試合の日、ベンテラーアレーナの前でインタビューを受けたり、あれこれポーズをとって写真を撮るのはなかなか面白い体験でした。雨だったのでよれよれの顔で写っていますが、一番気に入っているSCPのマフラーを日本から持ってきていて本当に良かったです。You’ll Never Walk Alone、日本からも応援していますというメッセージは伝わったかな。

まあそんなこんなで個人的にはいろいろと面白かった2014年。
2015年も不定期の更新になると思いますが、当ブログをどうぞよろしくお願いします。