2011/12 2.Liga 第15節：ロストック対パウリ
土曜日はシャルケの試合の前にハンザ・ロストック対ザンクト・パウリの試合を見ていました。 個人的にツヴァイテで応援しているのはパダボーンはもちろんですが、あとはパウリとグロイター・フュルト。 この3チームが昇格してくれると理想的なのですが、残念ながらこの上にフォルトゥナ・デュッセルドルフとアイントラハト・フランクフルトがいるのが現状です。 2. Bundesliga, 2011/12, 15. […]
2.Liga
2011/12 2.Liga 第15節：パダボーン対カールスルーエ
第15節、パダボーンは金曜当番。 2時からの試合はかなり眠かったのですが、がんばって起きててほんとによかったと思う試合でした。 前節終了した時点で対戦相手のカールスルーエは14位。すでに残留争いに巻き込まれているKSCは、この節の前に監督を交代しました。新しい監督は2008/09にマインツを指揮していたアンダーセン。 KSCの試合をあまり見てないのでアンダーセンになってからの違いについて明確にはい […]
2011/12 2.Liga 第14節：コットブス対パダボーン
第14節はパダボーンが勝ってこれでリーグ戦10試合負けなしです。 試合自体はそれほどエキサイトするような展開ではなく、1試合を通してホームのコットブスが押していました。それだけに2-0という勝ちはなんだかコットブスに申し訳ないような気にもなりますが、ま、乗っているチームと言うのは運をひきつけるのもうまい（ということにしておこう） それにしても展開自体は負けそうなのに、失点しないでいつの間にか得点し […]
2011/12 2.Liga 第14節：ザンクト・パウリ対フュルト
ザンクト・パウリの監督は元パダボーンの監督であるシューベルト（写真むかって左）。 グロイター・フュルトの監督は元シャルケの監督であるビュスケンス（写真むかって右）。 ・・・なんて俺得な試合。しかもどちらも上位で昇格を狙えるポジションにいるチーム同士のSpizenspiel（頂上決戦）ですよ。面白くないわけがない（個人的にｗ）。 2. Bundesliga, 2011/12, 14. Spiel […]
クレシェとの契約を延長
えっと、シャルケではなくSCパダボーンネタです。 なかなかブログではパダボーンの情報を更新できてないのですが、今季はチーム状態が好調なのでニュースを読んでいてもとても楽しいです。 13節を終了した時点で5位。ポイント的にも上位にそれほど離されているわけではないので、まさかと思うけど『昇格？』なんて夢のようなことも頭をよぎったりします。 5節でディナモ・ドレスデンに勝って以来、引き分けを3つはさんで […]
2011/12 2.BL 第1節 ロストック対パダボーン
ツヴァイテは7月15日より2011/12シーズンが始まっています。 パダボーンの初戦は今季ドリッテから昇格してきたロストック。いきなり彼らのホームでの試合とは苦戦しそうだなあと心配したのですが、結果は2-1でパダボーンが勝利。素晴らしいシーズンスタートを切りました。 練習試合でも得点を重ねていたテイラーがスタメンで来るかと思っていたのですが、トップにプロシュヴィッツ、右にブリュックナー、左はメハ。 […]
ツヴァイテリーガの30年
先週月曜日のKicker紙面ではブンデスリーガ2部がひとつのリーグになって30年が経過したことを記念する特集が組まれていました。 それまで北と南にわかれていたリーグが、ひとつのリーグとして20チームになったのは1981年のことです。 当時の20チームはこんな感じだったそうです。（太字は来季の所属リーグ） ブンデスリーガ（シャルケ、ヘルタ、ハノーファー、フライブルク） 2部（1860ミュンヘン、アレ […]
パダボーンの新監督にシュミット
今季限りでパダボーンを退団、来季よりザンクト・パウリの監督就任が決まっているシューベルトの後任として、パダボーンの新しい監督にロジェ・シュミットの就任が発表されました。 44歳のシュミットはかつてパダボーンでプレーしていたことがあり、2007年から昨年までプロイセン・ミュンスターの監督をつとめていました。ふむ、SCP（SCプロイセン・ミュンスター）からSCP（SCパダボーン）へですね。 2007年 […]
パウリの監督にシューベルトが就任
SCパダボーンのアンドレ・シューベルト監督が来季からザンクト・パウリの監督に就任することが発表されました。
愛すべき男・結城の話
結城耕造がフォルトゥナ・デュッセルドルフに在籍していた頃の話が、チームの日本デスクを担当している瀬田さんのブログに掲載されています。 『選手たちから聞いた話、“KOZO YUKI”。』 at 独国奮闘記2 瀬田さんがデュッセルドルフの選手と食事をしているときに、結城の話が出たそうですが、読んでいて爆笑しつつ最後にちょっとうるっと来てしまいました。 そういえば、耕造がジェフの時代にたまたま彼と出会っ […]