戻りつつあるスタジアムの光景
パンデミックにより無観客となったドイツの試合をテレビで見ているうちに、だんだん以前のような情熱をサッカーに対して持てなくなっていることに気がつきました。もちろん昨シーズンのシャルケのゴタゴタや、最終的には2部に降格するに至った試合内容の悪さも、大きな要因の一つだったのは確かです。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
パンデミックにより無観客となったドイツの試合をテレビで見ているうちに、だんだん以前のような情熱をサッカーに対して持てなくなっていることに気がつきました。もちろん昨シーズンのシャルケのゴタゴタや、最終的には2部に降格するに至った試合内容の悪さも、大きな要因の一つだったのは確かです。
Jリーグは毎年、各クラブがそのシーズンのスローガンを発表しています。tkqさんがまとめているスローガン集を読むと、どのくらい定着しているのかなと疑問に思うこともしばしば。
ブンデスリーガ第24節ホッフェンハイム対バイエルンの試合で、バイエルンのサポーターがホッフェンハイムのホップ氏に対する侮蔑的なバナー(横断幕)を掲げ、試合が一時中断するという事件がありました。
2月にヨコハマ・フットボール映画祭で「マリオ」を見てきました。久保裕也選手も所属したスイス・スーパーリーグのBSCヤングボーイズ。そのU21を舞台に、ドイツのハノーファーからレオンという新規加入選手が移籍して来るところから、話は展開していきます。
12月に1週間ほどドイツへサッカー観戦旅行に行ってきました。以前に紹介した『Fan.tastic Females展』を、タイミングがよければどこかで実際に見られるかもしれないと、ドイツに行く前にFacebookの公式サイトで確認。あった!と思ってよく見たら、なんと隣町のミュージアムでの開催じゃないですか。駅前にあるドイツサッカーミュージアムではなくて、クラブの敷地内にあるミュージアム内です。
(写真は内容とは一切関係はありません) 今年の8月、旧東ドイツのケムニッツで大規模な極右のデモが行われました。デモにはかなりの数のフーリガンが参加しました。なぜフーリガンは極右化するのか。事件の後、Zeit紙に、『フーリガンは自らを”民意を執行しているだけ”とみなす』という興味深い記事が出ていました。
南青山にストーンアイランドの旗艦店がオープンしたことを記念?して、2017年9月に11FreundeのWebに掲載されたコラムを訳してみます。過去にTwitterで内容を一部ツイートしたりしたのですが、後から探しにくいこともあり、追記してブログにまとめました。
9月8日から22日まで、ザンクト・パウリ・ミュージアムで開催されていた『Fan.Tastic Females』展。欧州各地の女性サッカーファンを取り上げた初の展覧会でもあり、ザンクト・パウリ・ミュージアムが最初ということで、一部で話題になりました。
2016/17シーズンの大きな話題となったRBライプツィヒについて、ドイツ2部のコラムとして、『17人の愛好家による独ブンデスリーガ&ツヴァイテリーガ16-17シーズンの“中間考査”・1』に書いたものを一部修正して掲載します。 (初出:2017年2月) ラーゼンバルシュポルト・ライプツィヒが2部にいた2年間は、ファン文化の観点からも非常に興味深いシーズンだった。試合のたびに、ウルトラスを中 […]
スレイマン・コチは2013/14シーズンの冬にパダボーンに移籍してきた選手の一人です。 パダボーンに移籍する前はベルリン近郊のポツダムにあるSVバベルスベルク03(ドリッテリーガ/3部)でプレーをしていました。 2011年12月、コチは他のプロサッカー選手仲間らと共にカジノ強盗の容疑で逮捕され、ベルリンの地方裁判所で3年9カ月の求刑を言い渡されます。 彼はこの時点でバベルスベルクからの契約を解除さ […]