ヨコハマ・フットボール映画祭『マリオ』
2月にヨコハマ・フットボール映画祭で「マリオ」を見てきました。久保裕也選手も所属したスイス・スーパーリーグのBSCヤングボーイズ。そのU21を舞台に、ドイツのハノーファーからレオンという新規加入選手が移籍して来るところから、話は展開していきます。
(新・蒼の洞窟 - S04 Boys - 改め)
2月にヨコハマ・フットボール映画祭で「マリオ」を見てきました。久保裕也選手も所属したスイス・スーパーリーグのBSCヤングボーイズ。そのU21を舞台に、ドイツのハノーファーからレオンという新規加入選手が移籍して来るところから、話は展開していきます。
今季、副キャプテンに任命されたベンジャミン・スタンブリのインタビュー記事を訳してみました。『11Freunde』204号のフランス特集に掲載されていたもので、本当は昨年12月のルールダービーの前に出したかったのですが、諸事情により遅くなりました。日本人選手から見たドイツの話は目にしますが、隣国のフランスから見たドイツはどうでしょうか。
2020年までの契約終了を待たずにハイデルが辞任しました。彼の古巣であるマインツとの対戦の後、正式に発表が行われました。試合の最中からハイデルが辞めるニュースがTwitterでも飛び交っており、なんで試合の邪魔をするかなあとムカムカしました。
12月に1週間ほどドイツへサッカー観戦旅行に行ってきました。以前に紹介した『Fan.tastic Females展』を、タイミングがよければどこかで実際に見られるかもしれないと、ドイツに行く前にFacebookの公式サイトで確認。あった!と思ってよく見たら、なんと隣町のミュージアムでの開催じゃないですか。駅前にあるドイツサッカーミュージアムではなくて、クラブの敷地内にあるミュージアム内です。
これまでキャンプで何度かオーストリアを訪れる機会があり、その度にオーストリア鉄道の素晴らしさを実感します。比較対象がどうしてもドイツ鉄道になってしまうのですが、ドイツの鉄道職員にそれはまあひどい対応をされたことはあっても、オーストリアでは今のところまだありません。それどころか、電車に乗るときに駅員がスーツケースを持ってくれたり、降りる駅はこの次だからねと、わざわざ言いに来てくれたり、そのホスピタリ […]
(写真は内容とは一切関係はありません) 今年の8月、旧東ドイツのケムニッツで大規模な極右のデモが行われました。デモにはかなりの数のフーリガンが参加しました。なぜフーリガンは極右化するのか。事件の後、Zeit紙に、『フーリガンは自らを”民意を執行しているだけ”とみなす』という興味深い記事が出ていました。
ドイツ3部第3節:VfLオスナブリュック対1860ミュンヘン。旅行中にミッドウィーク開催の試合があると、観戦に行けるかもとついプランに入れてしまいます。特に1860ミュンヘンに対して、パダボーンサポとしては計り知れない恩義を感じているため、試合があるのならなんとか応援にも参加したい。
この夏もハノーファーとシャルケのキャンプを見にオーストリアに行き、旅行の後半はドイツを旅して来ました。 旅といっても、そこにサッカーがあれば、できるだけスケジュールに組み込むのはいつも通り。オスナブリュックを行き先に入れたのは、この日、1860ミュンヘンがオスナブリュックと対戦することになっていたからです。
南青山にストーンアイランドの旗艦店がオープンしたことを記念?して、2017年9月に11FreundeのWebに掲載されたコラムを訳してみます。過去にTwitterで内容を一部ツイートしたりしたのですが、後から探しにくいこともあり、追記してブログにまとめました。
9月8日から22日まで、ザンクト・パウリ・ミュージアムで開催されていた『Fan.Tastic Females』展。欧州各地の女性サッカーファンを取り上げた初の展覧会でもあり、ザンクト・パウリ・ミュージアムが最初ということで、一部で話題になりました。